凝りと筋肉の関係

身体の凝りと筋肉の関係

日頃の生活習慣が原因で、体が凝っている方は沢山いらっしゃるはずです。お風呂上りにご自身でマッサージしたり、家族にマッサージをお願いしている方もいらっしゃるでしょう。体の凝りには筋肉が大きく関係していますので、それを意識することが適切な対処につながります。

正常な体の動きとは

体の動きに合わせて伸び・縮みを円滑に行うのが骨格筋の役目なので、収縮と弛緩をスムーズに繰り返すことができる状態が正常な状態と言えます。筋肉は、脳からの指令である電気信号を受け取ることで筋肉を収縮させています。脳からの指令がない状態では、筋肉は弛緩しています。筋肉が正常に働くためには、電気信号を受け取り、正確に収縮・弛緩させる必要があります。肩こりでお悩みの方は、肩の凝りを感じる部分に骨が入っているような感覚を覚えたことがあるのではないでしょうか。この感覚は、肩の筋肉が収縮しすぎていることによって起こります。

身体が凝る仕組みと要因

「激しい動きやオフィスワークは体が凝る原因になる」ということを耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。筋肉は、疲れると収縮する性質があります。デスクワークや長時間の運転は肩の筋肉を沢山使うので、肩の筋肉の収縮につながります。肩の筋肉が収縮することで、肩こりが引き起こされます。筋肉は疲れると酸素不足の状態になり、疲れの原因物質と言われている乳酸が作られます。また、静止した状態の継続でも体の凝りが引き起こされます。立ちっぱなしや座りっぱなしなども、体の凝りの要因になるのです。デスクワークや長時間の運転は、筋肉の使いすぎと同じ体勢を続けることが重なるので、筋肉の収縮である体の凝りを引き起こすのです。